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ドライバー思いで行きましょう

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先日、日頃運転をする主人が「今日さー、思わぬ場所から自転車に乗った初老の男性が突然ひょこっと目の前の道を横切って来て、急ブレーキ、何とか接触は防げたけど荷台の荷物が道に落ちてしまったし、ほんとうにひやっとさせられたよ」と話してくれました。
幸いにも、事故に発展せず有難いと、話を聞いた私は心の中で神様に感謝しました。
もし何かあったとしても、主人は100%悪くない、どう考えてもそんなシチュエーションでの出来事、ですが何か起きればきっと車の運転手側の過失も指摘されるに違いないと思います。
日頃歩きながら、歳をとると判断力が鈍るためか、交通マナーを上手く守れないお年寄りを見かけることがあります。
私もいつか高齢者になりますが、道を渡る時はなるべく信号機のある横断歩道を渡り、どうしても横切らなくてはいけない道があれば、車が来ないか慎重に注意して確認してから渡るようにしたいと思います。
さて、私は日頃歩行者として運転手思いであることを大切にしています。
走行中のドライバーの皆さんが悲しい思いをしない様に、歩行者こそ交通マナーを守るその気持ちでいます。
そしてその心でいることで、運転をする主人のお守りにもなれるとも思っています。
「ドライバー側が歩行者」よりも「歩行者側がドライバー」への思いやりを忘れずに道を歩くほうが断然、交通事故も防げる気がします。
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